「寄付天使」申眞諝、「ノブレス·オブリージュ」実践
申眞諝(シン·ジンソ)九段が南海スーパーマッチを後援した南海郡に、2000万ウォンを寄付した。
申九段は12月2日に幕を下ろした「美しい宝島南海申真諝vs朴廷桓囲碁スーパーマッチ」で7戦全勝を収め、1億500万ウォンの賞金を受け取った。
一方、申九段は2000万ウォン(約2000万ウォン)の寄付と別に、韓国棋院研究生のための500万ウォンの奨学金を渡した。
申眞諝九段は2020年、3回の寄付を通じて「ノブレス·オブリージュ」を実践した。
今年2月、中国の新型コロナウイールの被害復旧のため1000万ウォン、韓国棋院の研究生に500万ウォンを寄付したのに続き、7月にはGSカルテックス杯と最高棋士決定戦で、優勝し子ども財団に1000万ウォンの寄付金を寄託したことがある。