どこたま(風呂敷将棋盤)左馬・千鳥銀
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伝統の技法により1枚1枚丁寧に染め上げあられた布製の将棋盤「どこたま(どこでも将棋、たまに風呂敷)」は、長く使っていただくことで、生地は柔らかく、風合いを増し、きっと子どもたちの道具への愛着・大切にする心を育むことでしょう。
平安時代から大切に受け継がれる将棋という日本の伝統文化の歴史を、先人たちと同じように子どもたちにも紡いでほしい。この布製将棋盤には、そんな願いが込められています。
ママ女流棋士監修、伝統の中に遊び心のあるデザイン
「どこたま」(どこでも将棋たまには風呂敷)における遊び心のあるデザインは、自身も3人の子育て中である女流棋士の中倉彰子が、ママ目線で監修したものです。
日本の職人が染め上げる温かみのある布に施される模様は、将棋と縁起物を合わせた意匠で表現されており、そこには、子どもの成長を願う母親の優しさが込められています。
また、「どこたま」(どこでも将棋たまには風呂敷)は布1枚なので、自宅などにおいていてもかさばらないのが嬉しいポイント。
お母さんが家事をしている間に、お父さんとお子さんが気軽にさっと将棋盤を取り出して一局、おじいちゃんの家に持っていって一局、と家族コミュニケーションとしても一役担います。
サイズ 50cm×50cm 素材 綿100% 染色 京都手染め。
手染めのため、一枚一枚、色合い、縫いが異なる場合がございます。
手作りの風合いとして、お楽しみいただければ幸いです。種類 2種 左馬(浅緑色)/千鳥銀(紅梅色) -
価格 3,036円(税込)