漆芸沈金 ミニ碁盤(3分石用)
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素材は木目の美しさで定評のある新榧(spruce)、伝統工芸士の佐々木貢氏による日本伝統漆芸の沈金を施しました
面積比にして約七分の一と可愛いものですが、実用としてはもとより、お洒落な調度品にもなります。
目盛も当然本漆で仕上げられています。
図柄は写真の四君子他4柄(北斎富士、古都四季、富貴花丸、近江八景)ございます。
沈金とは、加飾(塗りの上に絵を描く)をするための技法の一つです。
ノミ(刀)で塗面に模様を彫り、彫ったあとに出来た凹部に漆をすり込み、そこへ金・銀の箔や粉、あるいは、色の粉を埋め(沈めて)模様を描きます。
沈金師佐々木貢:明治40年から親子三代にわたり、沈金師として業界の第一人者として活躍している。
いわゆる3分石(直径9mm)、4分石(12mm)用のミニチュア碁笥です。
ミニチュアといえども、本格的なケヤキの素材を使っての碁笥です。碁盤 寸法:17.5×16.5×6(厚)cm、高さ9.5cm 碁笥 ケヤキ 直径8x高さ6cm 碁石 ミニ碁盤用(3分石)ガラス碁石 -
盤のみ 希望小売価格:75,000円(税別)
特価 60,000円(税込)3点セット(ケヤキ碁笥+碁石) 希望小売価格:95,000円(税別)
特価 76,000円(税込)